このホームページをご覧になっているあなたは、YouTubeやニコニコ動画って知っていますよね。 自分で動画をアップしたことが無くても、見たことがある人は多いと思います。 日本でYouTubeが始まったのは2005年。 いまや月間利用者数が5000万人に迫っております。

マーケティングとしての動画

動画は文章を読む煩わしさがなく、見るだけで内容が把握できます。
また、『雰囲気』といった、写真以上に「空間」を伝えることを得意としているのも、映像の特徴です。 お店や商品のプロモーションビデオを作成して、ホームページに掲載することは、いまや特別なことではありません。

ビデオ、動画を配信する場合、独自に配信方法と配信サービス会社を 利用する方法とがあります。 中でも、YouTubeやニコニコ動画は知名度が高く、利用方法も簡単なことから、利用者が増えています。

とりわけ、YouTubeは、露出度、手軽さ、無料、Google検索への反映など、多くのメリットが挙げられます。

何からはじめればいいの

ビデオや動画を自分で作るといっても、抵抗のある方が多いのではないでしょうか?

何から手をつければいいのか。何を作るべきなのか。何が必要なのか。

今までですら、文章を考えて、写真を撮って加工してと苦労していると思います。 そこに、ビデオカメラの撮影・編集と言った作業が増えるのですから、二の足を踏んでしまうのも仕方の無いことなのかもしれません。 しかし、他が二の足を踏んでいる今だからこそ、始めるべきではないのでしょうか。

インターネットもそうでしたよ。
ホームページなんて、誰も見ないよ!効果ないよ!
10年前には言われていたことでした。 それが今はどうでしょう?

「ホームページのない会社は存在しないのと同じ」とまで言う人すらいるくらいのメディアとなっています。 それを表すかのように、この不況でマスコミ四媒体は7.6%減というなか、インターネットが16.3%増となっています。

同じように、動画配信もなっていくと見られています。 放送とネットの融合と言われてはいますが、放送がネットに近づくのではなく、ネットが放送に近づくということです。

まずは、短くてもかまいません。 作り始めてみることが大切です。 はじめから完璧なものなど作れませんし、ホームページと同じで、完成が始まりで、更新も必要なのです。 ですから、1日も早く始めて、ノウハウをためることが先決です。
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