有効走査線と総走査線
実際に画像を構成するのが有効走査線で、総走査線は規格で決められた走査線数のこと。NTSCの場合、総走査線は525本だが、同期信号などが入るため有効走査線となると480本前後まで制限される。 ハイビジョン放送の有効走査線は、720本または1080本である。走査線の数が多いほど、高精細な画面を表示できる。 パソコンの場合、画面解像度が1024×768だったら走査線の数は768本、1600×1200だったら1200本ということになる。

 

有効走査線と総走査線
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