美容院の儲けを生み出す映像制作

美容院さまには、映像コンサルタントとして、下記のような映像活用法をお勧めいたします。

  • 店内POPとして活用 : 待合室を情報スタジオにする
  • 店頭POPとして活用 : 看板で道行く人に映像を見せて宣伝
  • ネットで活用 : ホームページでお店の雰囲気を動画で宣伝

《店内POPとして活用するデジタルサイネージ(電子POP)》

お店の中ですごす時間の長い美容室。
受付後から呼出されるまでの間、また、パーマやカラーリングの施術中の待ち時間。
お客さんは雑誌などを読みながら自分の番を待ちます。 しかし、この間、顧客は雑誌が読みたいわけではなく、 単に手持ち無沙汰で雑誌に手を伸ばしているに過ぎません。

もっと有効にこの時間をすごしてもらえないか。いや、すごさせることができないものか。
この待ち時間に情報を提供すれば、見られる可能性が高い上に、店をより深く知ってもらえる可能性が高いのです。

情報提供で「興味」と「安心」を植えつければ、自然と追加オプションの施術が増えます。

待合室に液晶テレビを壁掛けにし、映像を流しています

大きな紙に、施術前>施術後などとPOPを書いているお店も多いでしょう。また、効用や効果を書いたり、物販商品のパンフレットを張っているお店もあるかと思います。しかし、紙を張っていく場合、おのずと目に留まりやすいスペースは限られてしまいます。

デジタルサイネージであれば、多くの情報を一番目に止まる場所に表示させることが可能です。

 

《店頭POPとして活用するデジタルサイネージ(電子POP)》

2階にあるため、店頭に液晶付きたて看板を設置し、施術の様子などを流しています自分のスタイルを変えにいく場所だからこそイメージ戦略はとても大切な要素となります。
美容師一人ひとりが美容に関する価値観などをトークして行くような、自分とスタイリストのマッチング要素になるような映像もいいでしょう。

文字や写真を認識するには、「考える」ことが必要です。なんとなく見ることでは印象に残すことができません。 引き換え、映像だと、なんとなく見たものでも印象に残りやすいという特徴があります。
このことは逆に言うと、文字+写真よりも、映像の方が、思考に余白を持たせやすいと言うことを意味します。 そして、その余白部分に、お客さんが想像を膨らますことができるのです。

「こんな自分になってみたい」と訴えかけることができるのは、映像をおいてありません。

電子表示装置(液晶やプロジェクター、LEDビジョンなど)を使って、映像情報を流すシステムを「デジタルサイネージ」とか「電子POP」と呼んでいます。山手線や京急など大都市圏の車両には、液晶画面が乗降口の上についていて、様々な映像が流れていますよね。 また、自動販売機の一部には、液晶が埋め込まれていて、CMが流れているものがあります。 これらがデジタルサイネージです。

つまり、いままで、紙ベースで製作していた広告やパネルが、液晶などを利用した映像へと置き換えられているのです。
紙や黒板などに書かれたPOPももちろん魅力的なものであると思います。しかし、映像+音には、足を止めさせる力があります。 また、映像化することで、複数の訴えかけたいものを、次々と表示させていくことも可能となります。

 

《ネットで活用する動画・映像配信》

YouTubeをはじめとした動画配信が、ネットでもおこなわれ、今までの文字+写真=ホームページという公式が文字+写真+映像=ホームページと進化してきています。

その中で、美容院のホームページは、どのように映像を用いるのが効果的なのでしょうか。

お店の店舗紹介:
外観・店内映像・そしてオーナー自身のメッセージというのが基本構成となります。
お店の外観・店内の雰囲気や、オーナーの雰囲気といった、写真以上に「空間」を伝えることを得意としている映像を用いてください。

スタッフ紹介:
お客さんと美容師をつなぐことが必要です。そのためには、まず美容師自身を知ってもらうこと。そして安心してもらうことが大切です。

制作した映像は、もちろん店舗のホームページでお使いいただけます。
しかし、ネット上には YouTube や AmebaVision、gooClipLife、楽天動画チャンネルなど 無料で投稿できる動画サイトも多くあります。これらのホームページにも、動画を投稿して、より多くの方に映像を見てもらうようにしましょう。

 

 


 

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